「女性が初めての一人暮らしで気をつけることは?」
「どんなことに注意したらいいの?」
「防犯対策しないと危険?」
と疑問に思っていないですか?
女性の一人暮らしで気をつけるべきことはたくさんありすぎて、どう対策したらいいかわかりにくいですよね。
そこでこの記事では『物件選び』と『入居してからの生活』の2シーンごとに女性が一人暮らしで気をつけるべきすべてのポイントをわかりやすくまとめました。
- 女性が一人暮らしの物件選びで気をつけること3つ
- 女性の一人暮らしで入居してから気をつけること3つ
- 一人暮らしの毎日を楽しむコツ
この記事をチェックすれば安心して一人暮らしをスタートできますよ!
もくじ
【女性の一人暮らし】物件選びで気をつけること3つ
一人暮らしを始めるにあたって最初に気をつけることは『物件選び』です。
問題のある物件を選んでしまうと、「こんなところに住まなきゃよかった!」と入居してから後悔します。
そんな失敗を避けるため、次の3つのポイントに気をつけて物件を選びましょう。
- ポイント1|「周辺環境」が安全な物件を選ぶ
- ポイント2|設備・匂いなど「物件の状態が良いか」確認
- ポイント3|近隣住人に「トラブルを起こす人がいないか」確認
ただ、これらのポイントを自分ひとりで確認するのは大変です。
なので、専門知識のある人に確認して、そのあと自分の目でも確認するのがオススメです。
そのための手順は次の3つのステップです。
- チャット型サービスで物件について質問する
- 見学の際に自分の目で確認する
- 不動産会社に「事故物件でないか」「トラブルを起こす住人がいないか」確認
それでは手順を詳しくご紹介します。
ステップ1|チャット型サービスで物件について質問する
一人暮らしで物件を選ぶときに必ず確認してほしいのは次の3点です。
- 周辺で犯罪は多くないか
- 地盤は安全か
- 台風や大雨のときに水害のリスクはないか
とはいえ、SUUMOなどの賃貸情報サイトで探した物件では、このような周辺環境や治安までは具体的にわかりません。
そこで物件の周辺環境が安全かどうかをチャットで教えてもらえる便利なサービス「イエプラ」を利用しましょう。
「イエプラ」は過去に「不動産関連におけるリサーチ」で「女性の満足度が高いサイト」1位を獲得したこともあるチャット型のお部屋探しサービスです。
チャットに対応するのはAIではなく専門のスタッフなので、質問すると適切な答えが返ってきます。
登録は無料。スマホでLINEが使えれば、個人情報を入力することなく利用できます。
登録から利用までの手順をカンタンにお伝えします。
まず、イエプラ公式サイトにアクセスして「LINEでお部屋探しを始める」ボタンを押しましょう。
LINEアプリの画面に移るので、友達追加をしましょう。
PCの場合はQRコードが出ます。スマホで読み取ってください。
登録後に希望条件を入力する画面が出たら、情報を入力します。
すると、すぐに条件に合った物件がチャットで提案されます。
このチャットで先ほどの3つを聞きましょう。
- 周辺で犯罪は多くないか
- 地盤は安全か
- 台風や大雨のときに水害のリスクはないか
質問すると専門スタッフが丁寧に回答してくれます。
公式サイトにも以下のように書いてあるので遠慮なく質問して大丈夫ですよ。
紹介してもらう物件が決まったら、担当スタッフと物件のある現地付近などで待ち合わせ、内見へと進みましょう。
深夜0時までチャットに対応していて、返信は1分以内に返ってきます。
登録は以下から3分程度でできるので、住みたい場所が決まったら登録して、治安や周辺環境のことを聞いてみましょう。
ステップ2|見学の際に自分の目で確認する
物件を見学するとなったときに、どんなポイントを見ればいいのかをチェックリストにまとめました。
□公園など人の集まる場所に面していない
□経路に街灯があるか
□線路沿い、大通り沿いでない
□水道やお風呂、トイレなどの水が問題なく流れるか
□電気が正常に付くか
□エアコンから水漏れしないか
□換気扇が作動するか
□部屋に変な匂いがしないか
チェックポイントは合計で8つあるので、ぜひこのページをお気に入りに追加して、見学のときに役立ててください。
ではなぜこれらのポイントを見るべきなのか詳しく説明します。
公園など人の集まる場所に面していない
公園など人が集まる場所に面している部屋は危ないです。
その理由は外から自然に部屋の様子を視察できてしまうから。
道の真ん中に立ち止まって部屋をのぞき込んでいる人がいたら、明らかな不審者とわかります。
でも、公園のベンチに座っていたらどうでしょう?
部屋の方を見ていても、さほど違和感はないはずです。
こんなふうに周りに溶け込んで部屋の様子を伺う犯罪者がいるので、人の集まる場所に面した部屋は危ないのです。
- 自販機
- コンビニ
- 駐車場
などに面した部屋も同じ理由で要注意。
経路に街灯があるか
物件までの経路に街灯がないと危険です。
夜道が暗いと痴漢や強盗などの犯罪者に狙われるリスクが高まります。
日が落ちてからの時間帯に内見を申し込んで、経路が明るいか暗いかのチェックをしましょう。
線路沿い、大通り沿いでない
線路沿いや大通り沿いにあるアパート・マンションは侵入犯罪のターゲットにされやすいです。
理由は電車や車の騒音があると侵入者にとっては好都合だから。
閑静な住宅街でガラスを割ったり設備を破壊したりしたら、音が響いてすぐ通報されます。
電車や車の音がうるさければ、大きな音を立てても目立ちません。
なので線路沿いや大通り沿いという立地条件では侵入されやすいのです。
水道やお風呂、トイレなどの水が問題なく流れるか
アパート・マンションによっては水の出が悪い場合があります。
入居が決まって水がきちんと出ないのは困ります。
なので、水道やお風呂で蛇口をひねって水が勢いよくでるか確認しましょう。
トイレも実際に流してみて水の量や勢いが正常か確認が必要です。
電気が正常に付くか
各部屋の照明の電気を必ずつけて、正常に点灯されるか見ておきましょう。
電気設備の不具合があると、入居後に直すのが面倒です。
照明が暗くないか、点滅していないかなどを確認します。
エアコンから水漏れしないか
エアコンもつけて動作がおかしくないか見ておきます。
手入れがされていなかったり、不具合があったりすると、吹き出し口から水がポタポタ漏れます。
春・秋などエアコンが必要のない時期でも、必ずスイッチを入れて動作を確認しましょう。
換気扇が作動するか
換気扇が動かないと、湿気がたまって部屋にカビが発生する原因になります。
キッチンとお風呂場の換気扇のスイッチを入れて、動くか確認しておきましょう。
部屋に変な匂いがしないか
入居後の後悔ポイントで意外と多いのが「部屋の匂い」です。
部屋から変な匂いがしたら、その物件は避けるようにしましょう。
- カビのニオイ
- 下水のニオイ
- 塗料や建築資材のニオイ
- 住人の体にいるバクテリアのニオイ
こういった匂いがあると、入居してから対策に困ります。
なので、変な匂いがすると感じたら申し込まないのが得策です。
ステップ3|不動産会社に物件の状態を確認
実際に部屋を見て気に入ったら、次の2点を不動産会社に最終確認しましょう。
- 事故物件でないか
- トラブルを起こす住人がいないか
事故物件でないか
物件の仲介を担当する不動産会社に「事故物件(心理的瑕疵物件)」でないかを確認しましょう。
国交省のガイドラインが2021年に改正され、「事故物件」の告知義務が次のように変更されました。
- 取引の対象不動産で発生した自然死・日常生活の中での不慮の死(転倒事故、誤嚥など)については、原則として告げなくてもよい。
- 賃貸借取引の対象不動産・日常生活において通常使用する必要がある集合住宅の共用部分で発生した自然死・日常生活の中での不慮の死以外の死が発生し、事案発生から概ね3年が経過した後は、原則として告げなくてもよい。
「事故死は原則告知しなくてもよい」「事故死以外もおおむね3年経ったら原則告知しなくてもよい」となったのです。
となると、こちらから訊かない限り告知されない可能性があるので必ず確認しておきましょう。
トラブルを起こす住人がいないか
アパート・マンションの隣室や、付近の住人に「騒音」や「迷惑行為」などでトラブルを起こす人がいないかも不動産会社に確認しておきましょう。
過去に「住民トラブルの事例」があった物件は絶対に避けたいです。
トラブルの事例がないと言われたら、物件の住人は女性が多いか男性が多いかも訊いておくと安心です。
【女性の一人暮らし】入居してからの生活で気をつけること3つ
一人暮らしを開始してからの生活で気をつけることは主に3つあります。
- ポイント1|防犯・防災
- ポイント2|部屋をキレイに保つ
- ポイント3|生活音
ひとつずつ見ていきましょう。
ポイント1|防犯・防災
「犯罪者に侵入されたらどうしよう…」「ストーカー被害に遭わないか心配」と、一人暮らしで最も気をつけたいのが防犯。
また、一人暮らしには防災対策も欠かせません。
ここでは最低限必要な防犯と防災の対策をまとめて一挙に紹介します。
- 家の防犯対策
- そのほかの防犯対策
- 防災対策
詳しく見ていきましょう。
家の防犯対策
まずは家の防犯対策からしていきましょう。
具体的な対策は次の4つです。
- ドアをスマートロックにする
- 覗き穴&ドアポストの隙間を埋める
- 飛散防止フィルムでガラスを割れにくくする
- 表札は苗字までにする
ひとつずつ見ていきましょう。
対策1:ドアをスマートロックにする
玄関のドアはピッキングされて侵入されやすいので、ドアの鍵をスマホで施錠・開錠ができる「スマートロック」に換えると安全です。
賃貸でも設置できる貼付けタイプのスマートロックもあるので、ドアノブの形状に合ったものを選べばすぐ交換ができますよ。
オススメは防犯性能が高い「Qrio Lock(キュリオロック)」です。
取り付けが難しい印象がありますが、実は意外とカンタンにできてしまいます。
対策2:覗き穴&ドアポストの隙間を埋める
ドアの覗き穴(ドアスコープ)や、ドアポストの隙間をそのままにしておくと、外から室内が覗けてしまいます。
ドアポストの隙間は隙間テープで埋めるだけでOKです。
覗き穴はテープなどで完全にふさいでしまうと、室内から外の確認ができなくなってしまうので、必要なとき以外はふさげる「ドアスコープカバー」を付けるのがオススメです。
対策3:飛散防止フィルムでガラスを割れにくくする
侵入犯罪から身を守るため、窓ガラスに飛散防止フィルムを貼ることをオススメします。
窓ガラスを割るのに5分かかると、約7割の侵入者は侵入をあきらめるとのデータがあります。
飛散防止フィルムを貼れば、ガラスを割っても破片が飛び散らないためそう簡単に穴が開きません。
そのため、時間をかけさせ侵入犯罪をあきらめさせる効果があります。
飛散防止フィルムは、「防犯性能の高い建物部品」と認められた「CPマーク」がついている製品が特にオススメです。
対策4:表札は苗字までにする
集合ポストがあるアパート・マンションの場合、ポストの表札にフルネームを書くとストーカーに狙われる可能性があります。
とはいえ、未記入だと郵便物が誤配されやすいので、書くなら苗字までにしておきましょう。
そのほかの防犯対策
防犯は家だけではありません。普段の生活から犯罪のターゲットにされないための防犯対策も必要です。
具体的な対策は次の8つです。
- SNSに自宅の周辺がわかる情報を投稿しない
- 個人情報はシュレッダーで裁断して捨てる
- 防犯ブザーを持つ
- 洗濯物を外干ししない
- 玄関やベランダ・庭などをきれいにする
- ゴミ捨て時も鍵をかける
- 毎日同じルートで帰宅しない
- カーテンを女性らしい色・柄にしない
それぞれ見ていきましょう。
対策1:SNSに自宅の周辺がわかる情報を投稿しない
駅名や店名など、場所を特定できる情報をSNSに投稿するのは危険です。
行動パターンを読まれてストーカーに狙われる可能性があります。
写真の投稿時も背景に場所の特定ができるものが写ったらカットするようにしましょう。
対策2:個人情報はシュレッダーで裁断して捨てる
個人情報の書かれた紙をそのまま捨てると犯罪者に拾われるかもしれないので危険です。
行動や生活パターンを知る手がかりを与えてしまうので、必ずシュレッダーで裁断して捨てるようにしましょう。
電動シュレッダーでも安価で入手できるものがあります。
ひとつずつ見ていきましょう。
対策3:防犯ブザーを持つ
危険な目に逢ったときに備えて、防犯ブザーを持ち歩くことをオススメします。
防犯ブザーを鳴らすのには次の2つの効果があります。
- 周囲に助けを求める
- 犯罪者を動揺させる
USB充電式のものもあるので、チェックしてみてください。
対策4:洗濯物を外干ししない
洗濯ものは外に干さず、室内干しにしましょう。
外干しをして下着を盗まれるケースはかなり多いです。
そもそも外干しをすると紫外線によって衣類が傷むので、その点でも室内干しをオススメします。
折りたたみ式の室内干しスタンドが便利です。
対策5:玄関やベランダ・庭などをきれいにする
玄関やベランダ、庭などが汚れていると、防犯意識も低い住人とみなされ、侵入犯罪のターゲットにされやすいです。
特に庭に雑草が生えっぱなしになっているのは危険。長期間不在と思われて空き巣に狙われるリスクが高まります。
家の周りはこまめに手入れ・清掃をしましょう。
対策6:ゴミ捨て時も鍵をかける
ゴミ収集所が家のそばにあるとしても、ゴミ捨てで外へ出るときは必ず鍵をかけるようにしましょう。
ゴミ捨ての時間はだいたい決まっているので、その時間を狙ってくる犯罪者もいます。
対策7:毎日同じルートで帰宅しない
毎日同じルートで家に帰るのはストーカーに狙われやすいので要注意です。
待ち伏せ、尾行を防ぐため、何通りかの帰宅ルートを作っておくのをオススメします。
また、帰宅時の「歩きスマホ」も尾行に気づきづらくなるので注意しましょう。
対策8:カーテンを女性らしい色・柄にしない
女性が住んでいると一目でわかるようなカーテンの色や柄は犯罪者にヒントを与えるので避けた方がいいでしょう。
男性・女性のどちらとも判断しにくい色・柄がベストです。
防災対策
一人暮らしには防災対策も欠かせません。
気をつけることは主に次の3つです。
- 玄関付近に姿見を置かない
- 防災セットを用意
- ベランダに物を置かない
詳しく見ていきましょう。
対策1|玄関付近に姿見を置かない
玄関付近に姿見を置くと出かける前に身だしなみを整えるのに便利ですが、実は地震発生時にはガラスが割れてケガをするリスクがあります。
万一のときのことを考えて、避難の支障にならない場所に置くようにしましょう。
対策2|防災セットを用意
災害時に備え、防災セットを用意しておくと安心です。
感染症にかかって食料の買い出しができないときにも使えるほか、停電・断水時にも簡易トイレなどを活用できるので、持っておいて損はありません。
対策3|ベランダに物を置かない
ベランダに物を置くと、強風時に窓ガラスが割れるおそれがあります。
陶器のプランターなど、硬くて軽量なものは突風で飛ばされると窓ガラスに直撃して危険です。
なので、ベランダには物を置かないようにしましょう。
ポイント2|部屋をキレイに保つ
一人暮らしでは部屋が散らかったり汚れたりしないよう気をつけたいものです。
見た目や気持ちの面だけでなく、汚れや傷みで退去費用が高くなってしまうというリスクもあります。
そこでカンタンに室内をキレイに保つコツを5つお伝えします。
- 物は定位置・定量に置く
- 掃除は「ついで」「ながら」でする
- 汚れやすい場所にカバーをする
- カビの生えやすい場所は直に物を置かない
- 処分品置き場を作る
コツ1|物は定位置・定量に置く
物を必ず定位置に置き、一定の量を保つようにすると散らかるのを防止できます。
たとえばどんどん溜まってゆく郵便物や書類。
これらを適当に置くと溢れて部屋が散らかってゆくので、書類ボックスを用意します。
ある程度の量になったらボックスを整理、処分をしましょう。
ほかにも以下のような定位置に置くためのものを設置するといいでしょう。
- アクセサリーケース
- マガジンラック
- ポールハンガー
- 鍵やサイフを掛けるフック
- 衣装ケース
これらがあれば物が溢れて散らかることはありません。
コツ2|掃除は「ついで」「ながら」でする
何かをしたときについでに掃除する習慣をつけると部屋は汚れにくくなります。
- 入浴時にお風呂を掃除
- 歯を磨いたら洗面台を掃除
- テレビを見たあとにテレビ周りのホコリを掃除
- 料理を作る前にキッチンを掃除
こんなふうに「ながら」「ついで」で掃除すると、汚れが溜まらなくなるのです。
あとで時間をかけて掃除する手間も省けますよ。
コツ3|汚れやすい場所にカバーをする
室内をキレイに保つ秘訣は汚れを予防しておくこと。
そのために汚れやすい場所にカバーをしておくのがオススメです。
- キッチンのコンロまわりにアルミガード
- 冷蔵庫の上にラップをかぶせる
- 棚の上に布をかぶせる
こうした工夫をするだけで汚れを防止でき、掃除の手間がかからなくなります。
コツ4|カビの生えやすい場所は直に物を置かない
キッチン、浴室など湿気の多い場所は直に物を置くとカビが生えやすいです。
対策はカンタン。S字フックで吊るすこと。
物を浮かせて置けばカビが生えにくくなります。
コツ5|処分品置き場を作る
書類、衣類などいらなくなった物が出ても、ゴミの日までは捨てられません。
こういった「いらないもの」を一時的に置く場所も確保しておきたいものです。
オススメは収納の一角などにスペースを空けておき、そこを「処分品置き場」にすること。
月に一度日にちを決めて、いらないものを売るか捨てるか選別するといいでしょう。
ポイント3|生活音
一人暮らしでもっともトラブルになりやすいのが「騒音」です。
もめごとにならないよう普段から生活音には気をつけましょう。
アパート・マンションで近隣から聴こえると気になる代表的な音は次のとおり。
- ドアの開け閉め
- 話し声やテレビの音量
- 笑い声
- 鼻歌
- 足音
- ドライヤーの音
- 洗濯機
- 物を落とす音
- タイマーの音
- 電子レンジの音
- シェイバーの音
とくに2階以上は床の防音をしないと階下に足音が響くので、ラグマットなどを敷くのをオススメします。
一人暮らしの毎日を楽しむ3つのコツ
ここからは一人暮らしを楽しむコツを3つご紹介します。
- 快適な部屋を作る
- やりたいことリストを作っておく
- 熱中できることを探す
ひとつずつ見ていきましょう。
快適な部屋を作る
毎日を最高に楽しめる環境づくりをしましょう。
たとえば映画が好きなら、プロジェクターで映画鑑賞ができる環境を作るとか。
読書が好きなら、ロッキングチェアを購入して読書スペースを作るとか。
自分にとって快適と思える空間を作ると毎日を楽しく過ごせますよ。
やりたいことリストを作っておく
やりたいことが思いつかない暇な時間があると、自分の将来や過去などを考え込んで不安に陥ってしまいがちです。
この状態になるのを防ぐためには「やりたいこと」をリスト化しておくのがオススメです。
週ごとか月ごとに1回書いていくと、空いた時間を何をして埋めるかのネタが尽きません。
また、何度も書くうちに習慣化し、暇を感じる前に自然と何かをはじめるようになるでしょう。
熱中できることを探す
熱中できることを見つけると毎日が楽しくなります。
読書やゲームなどの趣味でもいいし、まだやったことのないことに挑戦してみてもいいかもしれません。
没頭できて、かつそれをしていないときでも頭からそのことが離れない状態になっていくと最高です。
もし何か打ち込めるものがないなら、探してみましょう。
女性が一人暮らしで気をつけること まとめ
今回は女性が一人暮らしで気をつけることをお伝えしました。
カンタンにおさらいしましょう。
- ポイント1|周辺環境など立地条件が安全な物件を選ぶ
- ポイント2|設備・匂いなど物件の状態が良いか確認
- ポイント3|近隣住人にトラブルを起こす人がいないか確認
- チャット型サービスで物件について質問する
- 見学の際に自分の目で確認する
- 不動産会社に「事故物件でないか」「トラブルを起こす住人がいないか」確認
- ポイント1|防犯・防災
- ポイント2|部屋をキレイに保つ
- ポイント3|生活音
- 快適な部屋を作る
- やりたいことリストを作っておく
- 熱中できることを探す
この記事が少しでも安心・安全な一人暮らしの参考になればとてもうれしいです。