女性の1階一人暮らしは怖い?体験談と防犯対策を元不動産会社員が紹介

スマホをもって斜め上を見る女性

女性の一人暮らしで1階は怖い?

部屋を選ぶなら1階は避けるべき?

と気になっていませんか?

とまりぎ
こんにちは 不動産会社勤務経験者のとまりぎです!

体験談を調査したところ、一人暮らしで1階に住んでいる女性の「怖い」と感じるポイントは9つあるとわかりました。

今回は元不動産会社員の私が、女性が一人暮らしで1階に住むときに怖い思いをしやすいポイントと防犯対策、女性が住まない方がいい物件の特徴まで詳しくお伝えします。

この記事を読んで得られる3つのこと
  1. 女性の1階一人暮らしで怖いこと9つ
  2. 女性の一人暮らしに必要な防犯対策
  3. 女性の一人暮らしの部屋探しにおすすめのサービス

【体験談あり】女性の1階一人暮らしで怖い9つのこと

×印

女性が1階で一人暮らしをするとどんな怖い思いをしてしまうのか、体験談を含めて見ていきましょう。

結論からお伝えすると、調査結果から次の9つの怖いことがあるとわかりました。

女性の1階一人暮らしで怖い9つのこと
  1. 空き巣などの侵入被害に遭いやすい
  2. 下着など衣類を盗まれやすい
  3. いたずらでインターホンを鳴らされやすい
  4. 通りから部屋が丸見え
  5. 通行人の声や車の音が気になる
  6. 水害時の浸水
  7. 部屋に虫が入りやすい
  8. 湿気でカビが生えやすい
  9. 冬場は寒さがキツい

ひとつずつ見てきましょう。

空き巣などの侵入被害に遭いやすい

1階は侵入犯罪のターゲットになりやすいとされています。

警察庁の住まいる防犯110番によると、令和2年の侵入窃盗犯罪は2万1,030件。

そのうちアパート・マンションなどの共同住宅では3階以下が9.3%でした。

侵入窃盗のデータ
画像:警察庁・住まいる防犯110番より

4階建以上だと4.3%まで減ることから、下の階ほど侵入窃盗のターゲットになりやすいとわかります。

じっさい、1階に住んでいて侵入被害に遭った人の声は多いです。

空き巣に入られたようです。
500円玉をためていた貯金箱と千円札を貯めていた財布がありません。
大掃除をしたら見つかるんじゃないかという思いから警察に行けずにいて、届けても戻ってこないし、と思っています。
治安の悪い地区の道路から見えない死角にあるアパートの角部屋の1階に一人暮らしをしている学生です。女子なのに1階にすんでるし、空き巣に入られたということは私に隙があったのだと思っています。カギは毎回しめていました。自分が悪いと思っているのですが、それでも目標を持って貯めていたお金を盗まれたことにショックを隠せません。

ヤフー知恵袋より

このように鍵をかけていたのに侵入されるケースがあるので、防犯面で1階はかなり危ないとわかります。

下着など衣類を盗まれやすい

下着や衣類を盗まれたという声もよく聞きます。

下着泥棒に遭いました。

マンションの1階に住んでいます。
朝洗濯をベランダ干して、その日帰宅が遅くなり暗くなってから洗濯を取り込む際に下着1枚だけ無くなっていました。

ヤフー知恵袋より

アパートの一階に住む者(女性)です。
夜7時過ぎに帰り、外に干していたバスタオルがなく、どうやら盗まれたようです。
フェイスタオルも干してましたが何故かバスタオルだけ。以前も部屋着を干して盗まれた事があり、女性物だし変質者か…自分の考えの甘さを反省。その後はそういう物は干してません。

ヤフー知恵袋より

もし1階に住むなら、衣類は絶対に外に干してはいけません。

いたずらでインターホンを鳴らされやすい

いたずらでインターホンを鳴らされやすいというのも1階特有のデメリットです。

チャイムが鳴って出たら誰もいないといった体験をした人の声がありました。

マンション1階に住んでいる女性です。

たまに玄関のチャイムがピンポンと鳴って「はーい」と返事をしてから外を見たら誰もいないという事があります。
ピンポンの後にドアノック(コンコンと少し強めに)が続くこともあります。ここに住み始めてもう3年以上たちますが、これまで何度か同じことがありました。

今日も1時間ほど前に玄関をピンポンの後、ドアノックがあったので外を見ても誰もいませんでした。用事がある人は出るまでピンポンを鳴らすし、声をかけてくることもあるのでそういう人とは違うと思います。うざいセールスかなと思ったのですが、ピンポンが鳴ってすぐに外を見ても誰もいないことがあります。

ヤフー知恵袋より

通りから部屋が丸見え

1階はドアを開けたときに通りから室内が丸見えになりやすいです。

通行人からカンタンに部屋を覗かれてしまうので、人の目を気にして生活しづらいのが大きなデメリットです。

通行人の声や車の音が気になる

1階の部屋に住むと、通行人の話し声や車の走る音がうるさく感じられます。

車道や歩道に面している場合はとくに注意が必要。車の振動で窓ガラスがガタガタ揺れることも。

また、上の階の足音がうるさいこともあるので、上からの騒音を避けたいなら最上階に住みましょう。

水害時の浸水

1階に住むと、台風や大雨で河川が氾濫したときに浸水被害に遭う可能性が高くなります。

東京都防災ホームページによると、浸水の深さが5.0mになると2階でも水没するとされています。

実際、2020年7月に九州地方を襲った豪雨で、熊本県人吉市は最大5m浸水被害を受けました。

このような事例をもとに考えると、1階に住むとどれだけ水害時に危険かわかります。

床上・床下浸水しそうなときは、個人ではどんな対策をすれば良いんですか? 去年引っ越してきたのですが、
床上・床下浸水しそうなときは、個人ではどんな対策をすれば良いんですか? 去年引っ越してきたのですが、アパートの1階に住んでいて、近くに川が流れています。 昨日、近所で氾濫したらしく、ちょっと怖かったです・・・。

ヤフー知恵袋より

都道府県・市区町村名の防災ハザードマップを確認し、1階を避け、かつ水没の危険が低い場所を選びましょう。

ハザードマップポータルサイト

部屋に虫が入りやすい

1階はかなりの高確率で虫が入ってきます。

そのため、ゴキブリやクモなどが苦手な人は怖い思いをしてしまうでしょう。

なお、ゴキブリは高く飛べないので高層階にいくほど出現率が下がります。

そのほかの地を這う虫も入ってくるため、階数の高い部屋に住むことをオススメします。

アパート1階に引っ越してきて3ヶ月、毎日10匹から数十匹のダンゴムシが家の中を歩き回り、画像のようにあまり覗かなかった部屋の隅っこに大量のダンゴムシの死骸がたまっていたりします。
虫が大の苦手で毎日ストレスが凄くて正直自宅なのに休まる気が一切ありません。

ヤフー知恵袋より

湿気でカビが生えやすい

1階は地下の湿気と空気中の水蒸気が集まり、湿気がこもりがちです。

そのため、2階以上の部屋よりカビが生えやすい傾向にあります。

梅雨時や夏場だけでなく年中湿度が高めなので、常にカビ対策をしないといけないのが面倒です。

冬場は寒さがキツい

1階は冬の寒さがキツいです。

暖かい空気は上に溜まり、冷たい空気は地面に近いところに溜まります。

なので、1階は必然的に寒くなります。

冷え性の人や寒がりな人は1階を選ばない方がいいでしょう。

ここまでのまとめ

ここまで見てきたことをまとめると、女性が1階で一人暮らしをするときの怖いことは次の9つ。

  1. 空き巣などの侵入被害に遭いやすい
  2. 下着など衣類を盗まれやすい
  3. いたずらでインターホンを鳴らされやすい
  4. 通りから部屋が丸見え
  5. 通行人の声や車の音が気になる
  6. 水害時の浸水
  7. 部屋に虫が入りやすい
  8. 湿気でカビが生えやすい
  9. 冬場は寒さがキツい

1階に暮らすと、これらの怖い思いや嫌な体験をする可能性があるので注意が必要です。

次は怖い目に遭うのを防ぐため、女性が一人暮らしをするときに知っておきたい具体的な防犯対策をお伝えします。

【必見】女性の一人暮らしで怖い目に遭わないための防犯対策

ここからは、女性が一人暮らしをするときにおさえておきたい防犯対策を大きく2つに分けて紹介していきます。

  1. 家の防犯対策
  2. ターゲットにされないための防犯対策

これらをしっかり行えば、1階に住む不安がやわらぐはずです。

ひとつずつ見ていきましょう。

家の防犯対策

鍵をかける

侵入被害に遭わないよう、まずは家の防犯対策からしていきましょう。

具体的な対策は次の4つです。

  1. ドアをスマートロックにする
  2. 覗き穴&ドアポストの隙間を埋める
  3. 飛散防止フィルムでガラスを割れにくくする
  4. 表札は苗字までにする

ひとつずつ見ていきましょう。

対策1:ドアをスマートロックにする

玄関のドアはピッキングされて侵入されやすいので、ドアの鍵をスマホで施錠・開錠ができる「スマートロック」に換えると安全です。

賃貸でも設置できる貼付けタイプのスマートロックもあるので、ドアノブの形状に合ったものを選べばすぐ交換ができますよ。

オススメは防犯性能が高い「Qrio Lock(キュリオロック)」です。

取り付けが難しい印象がありますが、実は意外とカンタンにできてしまいます。

対策2:覗き穴&ドアポストの隙間を埋める

ドアの覗き穴(ドアスコープ)や、ドアポストの隙間をそのままにしておくと、外から室内が覗けてしまいます。

ドアポストの隙間は隙間テープで埋めるだけでOKです。

 

覗き穴はテープなどで完全にふさいでしまうと、室内から外の確認ができなくなってしまうので、必要なとき以外はふさげる「ドアスコープカバー」を付けるのがオススメです。

対策3:飛散防止フィルムでガラスを割れにくくする

侵入犯罪から身を守るため、窓ガラスに飛散防止フィルムを貼ることをオススメします。

窓ガラスを割るのに5分かかると、約7割の侵入者は侵入をあきらめるとのデータがあります。

参照:警察庁・住まいる防犯110番

飛散防止フィルムを貼れば、ガラスを割っても破片が飛び散らないためそう簡単に穴が開きません。

そのため、時間をかけさせ侵入犯罪をあきらめさせる効果があります。

飛散防止フィルムは、「防犯性能の高い建物部品」と認められた「CPマーク」がついている製品が特にオススメです。

対策4:表札は苗字までにする

集合ポストがあるアパート・マンションの場合、ポストの表札にフルネームを書くとストーカーに狙われる可能性があります。

とはいえ、未記入だと郵便物が誤配されやすいので、書くなら苗字までにしておきましょう。

ターゲットにされないための防犯対策

プライバシー

防犯は家だけではありません。ストーカーなどから身を守るためには、ターゲットにされないための対策も必要です。

具体的な対策は次の8つです。

  1. SNSに自宅の周辺がわかる情報を投稿しない
  2. 個人情報はシュレッダーで裁断して捨てる
  3. 防犯ブザーを持つ
  4. 洗濯物を外干ししない
  5. 玄関やベランダ・庭などをきれいにする
  6. ゴミ捨て時も鍵をかける
  7. 毎日同じルートで帰宅しない
  8. カーテンを女性らしい色・柄にしない

それぞれ見ていきましょう。

対策1:SNSに自宅の周辺がわかる情報を投稿しない

駅名や店名など、場所を特定できる情報をSNSに投稿するのは危険です。

行動パターンを読まれてストーカーに狙われる可能性があります。

写真の投稿時も背景に場所の特定ができるものが写ったらカットするようにしましょう。

対策2:個人情報はシュレッダーで裁断して捨てる

個人情報の書かれた紙をそのまま捨てると犯罪者に拾われるかもしれないので危険です。

行動や生活パターンを知る手がかりを与えてしまうので、必ずシュレッダーで裁断して捨てるようにしましょう。

電動シュレッダーでも安価で入手できるものがあります。

 

ひとつずつ見ていきましょう。

対策3:防犯ブザーを持つ

危険な目に逢ったときに備えて、防犯ブザーを持ち歩くことをオススメします。

防犯ブザーを鳴らすのには次の2つの効果があります。

  1. 周囲に助けを求める
  2. 犯罪者を動揺させる

USB充電式のものもあるので、チェックしてみてください。

対策4:洗濯物を外干ししない

洗濯ものは外に干さず、室内干しにしましょう。

外干しをして下着を盗まれるケースはかなり多いです。

そもそも外干しをすると紫外線によって衣類が傷むので、その点でも室内干しをオススメします。

折りたたみ式の室内干しスタンドが便利です。

対策5:玄関やベランダ・庭などをきれいにする

玄関やベランダ、庭などが汚れていると、防犯意識も低い住人とみなされ、侵入犯罪のターゲットにされやすいです。

特に庭に雑草が生えっぱなしになっているのは危険。長期間不在と思われて空き巣に狙われるリスクが高まります。

家の周りはこまめに手入れ・清掃をしましょう。

対策6:ゴミ捨て時も鍵をかける

ゴミ収集所が家のそばにあるとしても、ゴミ捨てで外へ出るときは必ず鍵をかけるようにしましょう。

ゴミ捨ての時間はだいたい決まっているので、その時間を狙ってくる犯罪者もいます。

対策7:毎日同じルートで帰宅しない

毎日同じルートで家に帰るのはストーカーに狙われやすいので要注意です。

待ち伏せ、尾行を防ぐため、何通りかの帰宅ルートを作っておくのをオススメします。

また、帰宅時の「歩きスマホ」も尾行に気づきづらくなるので注意しましょう。

対策8:カーテンを女性らしい色・柄にしない

女性が住んでいると一目でわかるようなカーテンの色や柄は犯罪者にヒントを与えるので避けた方がいいでしょう。

男性・女性のどちらとも判断しにくい色・柄がベストです。

ここまでのまとめ

ここまで女性が一人暮らしをするときにおさえておきたい防犯対策をお伝えしてきました。

ポイントは次のとおりです。

  1. ドアをスマートロックにする
  2. 覗き穴&ドアポストの隙間を埋める
  3. 飛散防止フィルムでガラスを割れにくくする
  4. 表札は苗字までにする
  5. SNSに自宅の周辺がわかる情報を投稿しない
  6. 個人情報はシュレッダーで裁断して捨てる
  7. 防犯ブザーを持つ
  8. 洗濯物を外干ししない
  9. 玄関やベランダ・庭などをきれいにする
  10. ゴミ捨て時も鍵をかける
  11. 毎日同じルートで帰宅しない
  12. カーテンを女性らしい色・柄にしない

これらのポイントを意識していれば犯罪に巻き込まれるリスクを減らせるはずです。

女性が安心して暮らせる部屋を探せるおすすめサービス

ここまで女性の一人暮らしで1階に住むメリット・デメリットや防犯のポイントをお伝えしてきました。

ただ、こうしたポイントを意識しながら自分でひとつひとつ物件を確認するのはけっこう大変ですよね。

実は、物件が安全かどうかを周辺環境や治安をふくめて教えてくれる便利なサービスがあります。

それがイエプラです。

イエプラ登録
画像はイエプラ公式サイトから

「イエプラ」は過去に「不動産関連におけるリサーチ」で「女性の満足度が高いサイト」1位を獲得したこともあるチャット型のお部屋探しサービスです。

登録は無料。Facebook、Twitter、Google、Yahoo!などのアカウントがあれば、個人情報を入力することなくサクッと登録できます。

登録から利用までの手順をカンタンにお伝えします。

まず、イエプラ公式サイトにアクセスして「ご登録はこちらから」というフォームにメールアドレスかSNSアカウントを選択したら、「お部屋探しスタート!」のボタンを押しましょう。

イエプラ登録画面

ログイン画面に移ったら任意の方法でログインします。

ログイン画面

希望条件を入力する画面が出たら、情報を入力します。

すると、左側に自動で条件に合った物件が表示され、右側にチャット画面が出ます。

チャット画面

チャットで気に入った物件の内見を予約したり、物件の周辺環境について質問すると専門スタッフが回答してくれます

公式サイトにも以下のように書いてあるので遠慮なく質問して大丈夫ですよ。

イエプラのよくある質問

紹介してもらう物件が決まったら、担当スタッフと物件のある現地付近などで待ち合わせ、内見へと進みましょう。

深夜0時までチャットに対応していて、返信は1分以内に返ってきます。

登録は3分程度 でできます。

物件の治安や周辺環境のことが気になるなら、以下からぜひ登録しておきましょう。


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【チェックリスト】女性の一人暮らしで住まない方がいい部屋の特徴

×を示すイラスト

ここからは女性の一人暮らしで住まない方がいい部屋の特徴をチェックリスト形式でお伝えします。

部屋探しをするときは、次のポイントを必ずチェックしましょう。

  • ☐公園など人の集まる場所に面していない
  • ☐線路沿い、大通り沿いでない
  • ☐ベランダのそばに電柱や木などがある
  • ☐部屋のそばに階段がある
  • ☐1階に店舗がある
  • ☐防犯カメラ&インターホンがある
  • ☐河川が近い
  • ☐家までの道に街灯がない
  • ☐木造家屋が付近に密集している
  • ☐女性専用マンションでないか
  • ☐地盤がゆるくないか

それぞれどういうことなのか詳しくお伝えします。

公園など人の集まる場所に面していない

公園など人が集まる場所が面している部屋は危ないです。

その理由は自然に部屋の様子を視察できてしまうから。

道の真ん中に立ち止まって部屋をのぞき込んでいる人がいたら、明らかな不審者とわかります。

でも、公園のベンチに座っていたらどうでしょう?

部屋の方を見ていても、さほど違和感はないはずです。

こんなふうに周りに溶け込んで部屋の様子を伺う犯罪者がいるので、人の集まる場所に面した部屋は避けましょう。

  • 自販機
  • コンビニ
  • 駐車場

などに面した部屋も同じ理由で要注意です。

線路沿い、大通り沿いでない

線路沿いや大通り沿いにあるアパート・マンションは侵入犯罪のターゲットにされやすいです。

理由は電車や車の騒音があると侵入者にとっては好都合だから。

閑静な住宅街でガラスを割ったり設備を破壊したりしたら、音が響いてすぐ通報されます。

電車や車の音がうるさければ、大きな音を立てても目立たないので、侵入をゆるしてしまいます。

駅の近くだと人の目が多く安全だと思いがちですが、駅が近くても線路沿いだと逆に危ない場合もあるのです。

ベランダのそばに電柱や木などがある

2階以上でもベランダ付近に木や電柱があるとカンタンによじ登れてしまいます。

また、以下に接しているのも危険です。

  • 建設現場の足場
  • 配水管
  • 隣家の屋根
  • 駐車場のカーポート

2階以上の部屋でも侵入されるケースは多いので気をつけましょう。

↓2階で起きた事件の詳細はこちらの記事にまとめています。

階段

部屋のそばに階段がある

犯罪者にとって逃げやすい状況は部屋のそばに階段があること。

侵入して逃げるとしたら、近くに階段があるほうが有利だからです。

住人にとっては階段が近い方が便利ですが、侵入のリスクも高いので注意しましょう。

1階に店舗がある

1階に飲食店やコンビニがあると次のような心配があります。

  • 火災のリスク
  • 食べ物の強烈な臭いが室内に入ってくる
  • ケンカに巻き込まれる

同じ建物にお店があると便利ですが、実際に住むとデメリットも多いものです。

防犯カメラ&インターホンがある

アパート・マンションの玄関のそばに防犯カメラがあるか、部屋に録画機能付きのインターホンがついているかチェックしておきましょう。

犯罪者は映像で記録されることを何よりも嫌います。

そのため、何かあったときの証拠になるだけでなく、犯罪抑止効果にもなるのです。

河川が近い

河川が近いと大雨や台風のときに水害のリスクが高く危険です。

浸水の深さが5.0mに達すると2階でも水没するとされているので、2階以上に住んでも浸水被害に遭う可能性はあります。

参照:東京都防災ホームページ

アパート・マンションが河川から離れた位置にあるかも見ておきましょう。

家までの道に街灯がない

家までの道に街灯があるかどうかも大事なチェックポイントです。

夜道が暗いと痴漢や強盗などの犯罪者に狙われるリスクが高まります。

そんな道を通ること自体もストレスになるため、自宅までの道の明るさは必ず確認しましょう。

木造家屋が付近に密集している

アパート・マンションのまわりに木造家屋が密集していないかどうかも重要なポイントです。

というのは、火災があったとき一帯に燃え広がりやすいからです。

こういった場所は火事が起きたときに危険なので避けた方がいいでしょう。

女性専用マンションでないか

賃貸物件のなかには、女性専用マンション・アパートが存在します。

住人が全員女性だと安心感がある気がしますが、実は逆に危ないのです。

女性専用マンション・アパートは誰でも賃貸情報サイトで検索できるので、犯罪者にも調べられてしまいます。

実際、2021年11月に女性専用マンション・アパートを狙った犯罪が起こりました。

警視庁の防犯を専門とする「セキュリティーポリス」の警部補が、女性専用マンションに侵入し逮捕されるという事件です。

参照:警視庁SP、女性用マンションに侵入容疑「部屋のぞくため」供述

このように女性専用マンション・アパートだと知って狙ってくる悪質な犯罪者がいるので、女性専用の物件はできるだけ避けるようにしましょう。

地盤がゆるくないか

地盤のゆるい場所は豪雨や地震が起こった時に地盤沈下のリスクがあります。

このような場所は絶対に避けましょう。

地盤の強さは、国土地理院の「地理院地図」というサイトでカンタンに調べられます。

スマホでもできるので、次の手順で確認してみましょう。

①次のリンク先にアクセスします。

地理院地図

②「地図」のアイコンを押して「地図の種類」パネルが表示されたら「標準地図」を選択しましょう。

地図アイコン
地理院地図より

③「土地の成り立ち・土地利用」を選択します。

地理院地図2
地理院地図より

④「地形分類」を選択します。

地理院地図3
地理院地図より

⑤「地形分類(自然地形)」と「地形分類(人工地形)」を選択して水色にしてください。

地理院地図4
地理院地図より

⑥地図を拡大して、見たい場所を表示させます。

地理院地図5
地理院地図より

⑦地図上の色のついた箇所を選択すると、地盤の強さの説明が出ます。

地理院地図6
地理院地図より

以上の手順で住もうとしている地域の地盤は必ず確認しましょう。

なお、地理院地図は災害時の避難経路なども確認できるので便利です。

詳しい使い方が知りたい場合は次の記事を参考にどうぞ。

地図と家のイメージ

ここまでのまとめ

ここまで女性の一人暮らしで住まない方がいい部屋の特徴をお伝えしてきました。

チェックポイントは次のとおりです。

  • 公園など人の集まる場所に面していない
  • 線路沿い、大通り沿いでない
  • ベランダのそばに電柱や木などがある
  • 部屋のそばに階段がある
  • 1階に店舗がある
  • 防犯カメラ&インターホンがある
  • 河川が近い
  • 家までの道に街灯がない
  • 木造家屋が付近に密集している
  • 女性専用マンションでないか
  • 地盤がゆるくないか

アパート・マンションを内見するときは、これらをよく見ておいてくださいね。

女性の1階一人暮らしで怖い9つのこと まとめ

今回は女性が一人暮らしで1階に住むメリット・デメリット、部屋選びで失敗しないためのポイントや防犯対策をお伝えしました。

ここまでの内容をおさらいします。

女性の1階一人暮らしで怖い9つのこと
  1. 空き巣などの侵入被害に遭いやすい
  2. 下着など衣類を盗まれやすい
  3. いたずらでインターホンを鳴らされやすい
  4. 通りから部屋が丸見え
  5. 通行人の声や車の音が気になる
  6. 水害時の浸水
  7. 部屋に虫が入りやすい
  8. 湿気でカビが生えやすい
  9. 冬場は寒さがキツい
1階に住む5つのメリット
  • 2階以上より家賃が安い
  • 下の階への足音を気にせずに暮らせる
  • 階段やエレベーターを利用しなくて済む
  • 引っ越し料金が割安
  • 夏場は少し涼しい
女性の一人暮らしで大切な防犯対策
  • ドアをスマートロックにする
  • 覗き穴&ドアポストの隙間を埋める
  • 飛散防止フィルムでガラスを割れにくくする
  • 表札は苗字までにする
  • SNSに自宅の周辺がわかる情報を投稿しない
  • 個人情報はシュレッダーで裁断して捨てる
  • 防犯ブザーを持つ
  • 洗濯物を外干ししない
  • 玄関やベランダ・庭などをきれいにする
  • ゴミ捨て時も鍵をかける
  • 毎日同じルートで帰宅しない
  • カーテンを女性らしい色・柄にしない
女性の一人暮らしで住まない方がいい部屋のチェックリスト
  • ☐公園など人の集まる場所に面していない
  • ☐線路沿い、大通り沿いでない
  • ☐ベランダのそばに電柱や木などがある
  • ☐部屋のそばに階段がある
  • ☐1階に店舗がある
  • ☐防犯カメラ&インターホンがある
  • ☐河川が近い
  • ☐家までの道に街灯がない
  • ☐木造家屋が付近に密集している
  • ☐女性専用マンションでないか
  • ☐地盤がゆるくないか

この記事を参考に安全・安心な一人暮らしを始められたらうれしいです。