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単身の引越しは3万円以下でできる!電話番号不要のおすすめ引越し比較サイトを大公開

電話をかける女性
とまりぎ
こんにちは 一人暮らし歴15年、不動産会社勤務経験者のとまりぎです!

「一人暮らしで引越しを予算3万円でしたい!」

「引越し業者はどう選べばいいかイマイチわからない…」

この記事ではそんな悩みを解決する方法を提案します。

引っ越し費用を安くするためには、自分で業者を探して依頼するより、引越し見積もり一括比較サービスに申し込むのが得策です。

この方法を使えば格段に安く引っ越しができます!

そこで今回は、引っ越し経験豊富な私が引越し見積もり一括比較サービスの使い方引っ越し費用を安くする方法をお伝えします。

また、引越し費用を1万円台〜それ以下にするズル賢い裏ワザもあわせてお知らせしますので、ぜひ最後までお読みくださいね。

引越し見積もり一括比較サービスはどれを使うべき?

考える女性

引越し一括見積もり比較サービスといっても、たくさんあり過ぎて自分で選ぶとどこがいいか迷ってしまうかもしれません。

そこで、はじめてでも使いやすく、利用者の評判が一番よいサービスをご紹介します。

数ある見積もり比較サービスの中からもっともオススメできるのはSUUMO

こちらをオススメする理由は、電話番号を入力せずに見積もりを出すことができるからです。

他のサービスで電話番号を入力して申し込むと、すぐに複数の引っ越し業者から 見積もりの電話がかかってきます。

一気に数十件の着信が入るなんてこともざら。

引っ越し前の忙しい時期に、電話対応で時間をとられたくないものですよね。

SUUMOは唯一、電話番号を入力せずに一括見積もりを出すことができます(他のサービスは電話番号入力が必須)。

サービス 電話番号入力
SUUMO引越し見積もり 任意
引越し侍 必須
LIFULL引越し 必須
ズバット引越し比較 必須
引越し価格ガイド 必須

電話番号を入力しなくていいことを含め、SUUMOには以下のメリットがあります。

しつこい見積もりの電話がかかってこない

✅メールだけで見積もり額の連絡を受けられる

✅もっとも評判がよく人気のあるサービスを利用したい

SUUMOの評判については、引っ越し一括見積もりサイト|クチコミランキングで確認できますが、電話番号を入れないでOKな点に好評の声があがっています。

電話連絡を省略

これまでに5回、一括見積もりサイトを活用し、引越ししていますが、SUUMO引越しはとても良かった。何が良かったかと言うと、他の一括見積もりだとほぼ必須となっている電話連絡を省略することができたところ。一括見積もりは本当に便利ですが、あのひっきりなしに入る電話が私は苦手なので、それをゼロにできるのは便利でした。

革命的

一括見積もりサービス自体は、はっきりいってスーモでもLIFULLでも引越し侍でもほとんど変わらないと思います。スーモが優れているのは、電話番号を登録しなくても良い点でしょう。引越し業者の電話はたしかにうっとおしいので、それをなしにしたのは革命的と言えます。

逆に電話で連絡してほしいなら、見積もりフォームに電話番号を入力すればOKです。

↓↓↓SUUMO(スーモ)引越し見積もりはこちらから↓↓↓

引越し一括見積もり比較サービスに申し込む 3つのステップ

工程のイメージ

それではさっそく、引っ越し一括見積もり比較サービスを利用してみましょう。

以下の3ステップで申し込むと、業者とのやりとりがスムーズになります。

  1. 引っ越し予定日を決める
  2. 荷物の大きさや数をメモする
  3. イマイチと思った業者のチェックをはずしてフォームを送信

引っ越し予定日を決める

Webから申し込みをする前に、引っ越し予定日を決めましょう。

「●月上旬頃」など、おおよそでもOKです。

引っ越し予定日の直前でも見積もり依頼を出すことは可能ですが、その場合は業者が強気に出ます。

ギリギリの無理な依頼に対応してもらうということで、依頼者側の立場が弱くなってしまうんです。

こうなると安く引っ越すことは難しくなります。

それを回避するため、引っ越し予定日の2週間前くらいまでに見積もり依頼を出しておくことが大事です。

一か月くらい前に見積もりを出して、「引っ越し日は確定ではない」と業者に伝えておく手もありです。

2月~4月の引っ越し業者の繁忙期にあたると、直前の依頼では引っ越しができない可能性があるので注意が必要です。

ちなみに引っ越し業者の閑散期は6月です。この時期を狙うと安く引っ越しができるでしょう。

6月の引っ越しが安い理由については以下の記事に詳しく書いていますので、ぜひご覧ください。

カレンダーとパソコンを前にした女性

荷物の大きさや数をメモする

Webから申し込む前に、もうひとつやっておくべきことは「荷物のチェック」です。

  1. 荷物の数
  2. 荷物の大きさ

この2つを把握しておきましょう。

引っ越し用段ボールに入る小型の荷物をのぞいて、段ボールに入らない大型の荷物をメモに書き出します。

どれくらいあるかで見積り額が変わってくるので、「カラーボックス 2個」というように、品目の横に個数を記しておいてください。

段ボールの大きさは以下の3種類が目安になります

100サイズ(長さ、幅、深さの3辺が合計100cm以内の大きさ)

120サイズ(長さ、幅、深さの3辺が合計120cm以内の大きさ)

140サイズ(長さ、幅、深さの3辺が合計140cm以内の大きさ)

荷物の大きさは、縦、横のサイズをメジャーで測ります。

メジャーがなければ目視でだいたいの大きさを判断しても大丈夫です。

先ほどメモした個数の隣に、「カラーボックス 2個(60×40、80×50)」などと書いておくとわかりやすいでしょう。

ここまで準備をしたら、次は実際にフォームへ入力していきます。

イマイチと思った業者のチェックをはずしてフォームを送信

Webフォームの入力は順番に空欄を埋めていけばOKですが、2つ注意点があります。

  1. 電話番号は任意で入力する
  2. 依頼する業者を自分で選択する

1つ目はすでにお伝えしたとおり、電話連絡の要・不要によって電話番号の開示をするかしないかを決めます。

電話がかかってくるのが嫌なら入力しないようにしましょう。

2つ目は業者のセレクト。これも大事です。

依頼したくない業者があったらチェックを外すようにしてください。

といっても、こう思うことでしょう。

「業者のことなんてよくわからない!」

そこで、次の方法を実践してみてください。

  1. インターネットで「業者名 口コミ」「業者名 評判」などのキーワード検索をする
  2. 業者の口コミを確認し、イマイチと思った業者のチェックをはずす

以上の方法で依頼したい業者だけチェックが付いている状態にしたら、残りの情報を入力してフォームを送信します。

引っ越し業者のチェック画像

たったこれだけです。

カンタンですよね。

ではここまでの手順を参考に、以下のリンクから実際に申し込みをしてみましょう。

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引っ越し費用を最安値にするズル賢い裏ワザ

奥の手イメージ

申し込みを済ませたら、業者とのやりとりがはじまります。

希望する方法ですぐに連絡がくるでしょう。

ここからは、業者の見積もり額を比較し、どこに依頼すべきか判断していきます。

依頼する前の金額の交渉で、ズル賢い裏ワザを使いましょう。

交渉は、以下の手順で行います。

  1. 最安値の業者の見積もり額をメモしておく
  2. その見積もり額を基準に他の業者に値引き交渉する
  3. 値引きできればその業者に依頼、できなければ別の業者に2と同じ交渉をする

詳しく説明します。

まず、各社のなかから見積もり額の最安値を見つけましょう。

そして、その他の業者からの連絡があったときに、すかさず「最安値だと○○○○○円と出ている」と伝えます。

さらに、「○○○○○円(最安値で出ている見積もり額)の1/3の料金にしていただけるならご依頼します」などと割引をうながしましょう。

ポイントは強気に出ること。

最初から狙うのは最安見積もり額の半額程度です。

でもあえてそれをいきなり言わないようにします。

はじめは無理めなお願いをして、段階的に譲歩するようなスタンスでいきましょう。

「1/3は無理」となったら、「それでは半額はいかがですか」と提案します。

最初の安すぎる額よりは上がっているので、「それぐらいなら…」と業者も交渉に応じやすくなります。

これは心理学で「フェイス・イン・ザ・ドア」と呼ばれる法則を利用した交渉のテクニックです。

業者から提示された見積もり額が安かったときは、金額を「もう少し下げられませんか」などと言って少しずつ安くさせるテクニックも有効です。

こうしたテクニックを使えば、1万円台〜それ以下での引っ越しがしやすくなるでしょう。

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