「一人暮らしの防犯対策は何をすればいいかわからない…」
「一人暮らしなら、どんな防犯グッズを用意すればいい?」
「完璧な防犯対策ができていなくて不安」
とお困りではありませんか?
この記事では、一人暮らしの自宅とその周辺でするべき防犯対策をお伝えします。
あわせておすすめの防犯対策グッズも紹介するので、これを読めば、安心・安全な毎日が送れるようになりますよ!
※この記事は「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」をはじめ、テレビ番組に多数出演している防犯の専門家・玉置恭一さんに監修いただきました。
鍵・金庫のスペシャリスト/防犯アドバイザー
玉置恭一
22歳から鍵職人として始動。
ジャパンロックレスキューサービス株式会社 専務取締役、
株式会社ミライアン 代表取締役を経て、ジャパンベストレスキューシステム株式会社入社。
同社退社後、株式会社ミライアン再始動。
現在は凄腕鍵開け職人として、多数のテレビ番組にも出演中。
所有資格:総合防犯設備士(総合防犯設備士No20-0434)
詳細なプロフィールはこちら:https://www.meisterstudio.jp/profiles/tamakikyoichi/
もくじ
一人暮らしの防犯対策は「自宅」と「自宅周辺」に分けられる
一人暮らしでするべき防犯対策は、「自宅」と「自宅周辺」の2つのシーンに分けられます。
それぞれの場でどのような対策が必要か、詳しく見ていきましょう。
一人暮らしの「自宅」でするべき防犯対策
警察庁の統計によると、令和4年の侵入犯罪は全国で36,588件ありました。
なかでももっとも多い侵入の手口が「空き巣」です。
このように絶えず侵入犯罪が起こっているため、自宅の防犯対策をしっかりとしておきましょう。
自宅で重要な防犯対策は次の4つです。
- 玄関ドアの防犯対策を完璧にする
- 窓から侵入されないようにする
- 部屋の外観をキレイに保つ
- 貴重品は金庫に入れる
ひとつずつ見ていきましょう。
対策1|玄関ドアの防犯対策を強化する
まずは、玄関のドアから侵入されるのを防ぎましょう。
玄関のドアを不正解錠する手口として多いのは次の3つです。
- ピッキング:鍵穴から針金などで解錠する手口
- カム送り解錠:シリンダーの隙間から針金などを入れて解錠する手口
- サムターン回し:ドアの隙間や穴開けによって内側のカギを解錠する手口
こうした不正解錠への対策方法をご紹介します。
- 玄関ドアの鍵をディンプルキーに交換する
- サムターンをインナー錠に交換する
- 覗き穴&ドアポストの隙間を埋める
詳しく見ていきましょう。
玄関ドアの鍵をディンプルキーに交換する
玄関のドアをピッキングさせないための効果的な対策は、防犯性能の高い鍵に交換することです。
古くからあるギザギザの鍵(ディスクシリンダー錠)は造りが単純なため、ピッキングされやすくなっています。
一方、ピッキングされにくい鍵の代表格は「ディンプルキー」です。
ディンプルキーの鍵穴のなかには数本の「ピン」があります。
このピンの数や配列が多いことと、凹凸の形が複雑な造りになっていることが、ディンプルキーがピッキングされづらい理由です。
ディンプルキーのなかでセキュリティ性能が高いのは、スイスのメーカーが製造している「カバスタープラス」です。
凹凸の形が複雑で、最大26ピンもあるため、ディンプルキーのなかでもピッキングが難しい鍵といえるでしょう。
またカバスタープラスは、鍵の不正コピーを困難にするシステムも導入しています。
カバスタープラスを購入すると、「鍵の所有者情報」として以下の3つをオンライン・または郵送で登録します。
- 鍵ナンバー
- シリアルナンバー
- 暗証番号
これら3つが完全に一致しないとスペアキーを発注できない仕組みになっているのです。
もし使っている鍵が古いタイプなら、業者に頼んでディンプルキーに交換してもらうことをおすすめします。
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ただし賃貸の場合は、鍵を交換を自己判断だけでしてはいけません。
事前に管理会社や大家さんの許可をとってからにしましょう。
サムターンをインナー錠に交換する
サムターン回しを防ぐ有効な方法は、サムターンの替わりに「インナー錠」を設置することです。
インナー錠とは、内側のつまみをなくし、そのかわりに鍵穴をつけたもの。この鍵穴に鍵やキャップを差し込まないと開かない仕組みになっています。
一般的なサムターン回し対策として、プラスチック製のカバーを付ける方法があります。
こうすれば外側からつまみを回せなくなりますが、「焼き破り」というライターやバーナーの熱でプラスチックを溶かす手口を使われると、サムターン回しをされてしまいます。
インナー錠であれば内側につまみがないため、サムターン回しをしようとしてもできません。
インナー錠に取り換えるときは、業者に頼んで施工を見積もりをしてもらいましょう。
交換する前には管理会社や大家さんへの相談が必要です。
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覗き穴&ドアポストの隙間を埋める
ドアの覗き穴(ドアスコープ)や、ドアポストの隙間をそのままにしておくと、外から室内が覗けてしまいます。
侵入犯罪のほか、ストーカー犯罪の標的にもなりかねないので、覗かれないように対策をしていきましょう。
覗き穴はテープなどで完全にふさいでしまうと、室内から外の確認ができなくなってしまうため、必要なとき以外だけふさげる「ドアスコープカバー」を付けるのがオススメです。
ドアポストの隙間は隙間テープで埋めるだけでOKです。
対策2|窓から侵入されないようにする
窓から侵入させないためには、次の2つの対策をオススメします。
- 窓ガラスに飛散防止フィルムを貼る
- 補助錠を付ける
窓ガラスを割るのに5分かかると、約7割の侵入者は侵入をあきらめるとのデータがあります。
そのため、「窓ガラスに飛散防止フィルムを貼る」「補助錠を付ける」の2つをしておきましょう。
これらの対策は時間をかけさせ侵入犯罪をあきらめさせる効果があります。
窓ガラスに飛散防止フィルムを貼る
飛散防止フィルムを貼ればガラスを割っても破片が飛び散らないため、そう簡単にガラスに穴が開きません。
飛散防止フィルムは、「防犯性能の高い建物部品」と認められた「CPマーク」がついている製品が特にオススメです。
フィルムはガラス全面貼りのものがおすすめです。
補助錠を付ける
窓を外から開けにくくするなら、補助錠も取り付けておきましょう。
ガラスが割られると、犯罪者は外から手を入れて窓の錠を開けようとします。
補助錠が付いていると、備え付けの錠を開けただけでは窓は動きません。
つまり窓開けに時間をかけさせられるのです。
補助錠にはサッシに貼るだけのタイプがあり、ホームセンターで購入できます。
2階以上の部屋でも、窓の防犯対策は欠かせません。
屋上からロープを張って下の階に降りる「下がり蜘蛛」という侵入の手口があります。
「下がり蜘蛛」であれば高い階のベランダにもカンタンに入られてしまうのです。
なので部屋の階数が高くても油断せず、窓の防犯対策はきちんとしておきましょう。
対策3|部屋の外観をキレイに保つ
意外と盲点になりやすい防犯対策のひとつが、自宅の部屋の外観をキレイに保つことです。
外観がキレイでないと、長期間不在と思われ、空き巣などのターゲットになるリスクがあります。
そのため、次の2つを普段からキチンとしておきましょう。
- 玄関やベランダ・庭などをキレイにする
- 郵便物を溜めない
玄関やベランダ・庭などをキレイにする
玄関やベランダ、庭などをキレイにしておきましょう。
特に庭に雑草が生えっぱなしになっているのは危険。
長期間不在と思われて空き巣に狙われるリスクが高まります。
また、長期間不在と思われるだけでなく「油断している」と思われ、防犯意識も低い住人とみなされるおそれがあります。
家の周りはこまめに手入れ・清掃をしましょう。
郵便物を溜めない
郵便物が溜まっていると、長期間留守と思われて狙われやすくなります。
それだけでなく、溜め込んだ郵便物から、居住者の警戒心が低いと見られます。
また、郵便物自体を盗まれるおそれがあるので、溜めないようにしましょう。
対策4|貴重品は金庫に入れる
万が一、侵入されてしまったときのため、貴重品の盗難対策もしておきましょう。
結論からいうと、もっとも有効な貴重品の盗難対策は「金庫への保管」です。
盗難目的の侵入者は「貴重品を隠していそうな場所」を手当たり次第に物色します。
- ベッドやソファの下
- 家具と家具の隙間
- 本棚
- 重ねられた洋服の間
- かばんの中
- 収納の引き出しの奥
- カーペットの下
- 床下収納
- 冷蔵庫
- キッチン
- トイレ
このような場所を見られると、どこに隠したとしても発見されてしまうおそれがあります。
そのため、もっとも有効な貴重品の盗難対策は金庫への保管となります。
とはいえ、堅固な金庫を自分で見定めるのは難しいもの。
そこで金庫選びのプロが運営する金庫専門の通販サイト「開かずの!?金庫テラス」をおすすめします。
「開かずの!?金庫テラス」では、金庫選びの相談が可能です。
公式サイトにアクセスし、「お問い合わせ」から「一人暮らし向けの堅固な金庫を購入したい」と相談すれば、適切なアドバイスをもらえます。
大切な物を盗まれないため、ぜひ部屋に一台、金庫を用意しておきましょう。
一人暮らしの「自宅周辺」でするべき防犯対策
つづいて、一人暮らしの自宅周辺でするべき防犯対策を5つご紹介します。
- 毎日同じルートで帰宅しない
- 防犯ブザーを持つ
- 鍵の開け閉めに時間をかけない
- オートロックのドアから見知らぬ人と一緒に入らない
- 外出していると悟られないようにする
詳しく見ていきましょう。
対策1|毎日同じルートで帰宅しない
毎日同じルートで家に帰るのはストーカーに狙われやすいので要注意です。
待ち伏せ、尾行を防ぐため、何通りかの帰宅ルートを作っておくのをオススメします。
また、帰宅時の「歩きスマホ」も尾行に気づきづらくなるので注意しましょう。
対策2|防犯ブザーを持つ
危険な目に逢ったときに備えて、防犯ブザーを持ち歩くことをオススメします。
防犯ブザーを鳴らすのには次の2つの効果があります。
- 周囲に助けを求める
- 犯罪者を動揺させる
ボタン電池式のほか、単4電池やUSB充電式のものもあるので、チェックしてみてください。
護身用のスタンガンや催涙スプレーはオススメできない
護身用として、スタンガンや催涙スプレーを携帯する防犯対策もありますが、逆に危険なのでオススメできません。
なぜかというと、失敗したり、相手を逆上させたりするリスクが高いからです。
スタンガンや催涙スプレーを構えても、いざそのときになったら手が震えてうまく扱えないこともあります。
そうなると、相手に道具を奪われたり、反撃されたりして危険です。
その場は逃げおおせたとしても、あとで復讐されるおそれもあります。
相手をむやみに刺激せず、助けを呼べる防犯ブザーがもっとも効果的です。
対策3|鍵の開け閉めに時間をかけない
鍵の開け閉めで時間をかけていると、そのすきを狙われます。
自室に近づく前に鍵を用意してさっとドアを開けられるようにしましょう。
対策4|オートロックのドアから見知らぬ人と一緒に入らない
オートロック開錠のタイミングで知らない人が一緒に入ってきたら危ないです。
自分でオートロックを開けず、相手に開けさせたほうがよいでしょう。
それでマンションの住人かそうでないかがわかります。
対策5|外出していると悟られないようにする
外出していると悟られると、侵入犯罪の格好のターゲットになります。
そこで外出時は、ちょっとした細工をしましょう。
たとえばこんな方法があります。
夕方以降や留守のとき、定期的にラジオや照明をタイマーセットしてオンにする。
こうすることで、不在時も部屋に誰かがいる感じを演出できます。
【危険】一人暮らしの防犯6つのNGポイント
一人暮らしの防犯でNGポイントを6つご紹介します。
以下にあてはまっていないか確認してみてください。
- 窓を開けっぱなしにしている
- ゴミ捨て時に鍵をかけていない
- 洗濯物を外干ししている
- 個人情報の含まれているゴミをそのまま捨てる
- 表札にフルネームを書いている
- SNSに自宅の周辺がわかる情報を投稿している
ひとつずつ見ていきましょう。
窓を開けっぱなしにしている
窓を開けっぱなしにするのは絶対にNGです。
どんなに暑い日であっても、窓が開いていれば簡単に侵入できてしまいます。
換気をする際は数分程度で窓を閉めるようにし、終わってからカギの閉め忘れがないか必ず確認しましょう。
ゴミ捨て時に鍵をかけていない
どんなに短い外出でも、玄関のカギは必ず閉めるようにしましょう。
ゴミ収集所が家のそばにあるからといってゴミ捨て時にカギをかけずに出るのはNGです。
ゴミ捨ての時間はだいたい決まっているので、あえてその時間を狙ってくる犯罪者もいます。
近年では強盗など犯行が凶悪化してきています。
空き巣のように留守を狙う犯行とは違い、侵入さえしてしまえば発見されることを恐れない犯行が多くなってきています。
一瞬でも侵入される機会を与えてはいけません。
洗濯物を外干ししている
洗濯ものは外に干さず、室内干しにしましょう。
外干しをして下着を盗まれるケースはかなり多いからです。
そもそも外干しをすると紫外線によって衣類が傷むので、その点でも室内干しをオススメします。
折りたたみ式の室内干しスタンドが便利です。
個人情報の含まれているゴミをそのまま捨てる
個人情報の書かれた紙をそのまま捨てると犯罪者に拾われるかもしれないので危険です。
個人情報は裁断・もしくはスタンプ・シールで隠してから捨てるようにしましょう。
できれば、スタンプやシールで個人情報を隠してから、さらにシュレッダーで裁断するといいでしょう。
こうすれば断片から情報をつなぎ合わせることもできなくなり、犯罪者から身を守れます。
電動シュレッダーでも安価で入手できるものがありますよ。
表札にフルネームを書いている
集合ポストがあるアパート・マンションの場合、ポストの表札にフルネームを書くとストーカーに家をつきとめられるおそれがあります。
とはいえ、未記入だと郵便物が誤配されやすいので、書くなら苗字までにしておきましょう。
SNSに自宅の周辺がわかる情報を投稿している
駅名や店名など、場所を特定できる情報をSNSに投稿するのは危険です。
たとえば「○○駅前にできた××というカフェに行ってきました」と書いて写真を投稿するだけでも、行動パターンを読まれてストーカーに狙われるおそれがあります。
また写真の投稿時は、背景に場所の特定ができるものが写ったらカットするようにしましょう。
自ら犯罪者のターゲットになるような行動は絶対にNGです。
一人暮らしの防犯対策を強化するおすすめグッズ3選
ここからは、さらに防犯対策を強固にするためのおすすめグッズを3つ紹介していきます。
- セキュリティステッカー
- 防犯カメラ
- 窓用防犯ブザー・アラーム
詳しく見ていきましょう。
おすすめグッズ1|セキュリティステッカー
「セキュリティステッカー」を玄関ドアや窓に貼っておく方法も有効な防犯対策です。
セキュリティステッカーには「防犯カメラ作動中」といったメッセージが書かれているため、侵入を諦めさせる効果があります。
リスクを冒してまでセキュリティステッカーが貼ってある家を狙う侵入者は少ないでしょう。
防犯効果を高めるため、ぜひ用意しておいてください。
おすすめグッズ2|防犯カメラ
防犯カメラを設置すると、防犯効果・抑止効果の両方が期待できます。
最近では、5千円以下でスマホに連動できるタイプの防犯カメラも購入可能です。
ただし、設置前には管理会社や大家さんに許可を取る必要があります。
また、一人で取り付けするのが難しいと思ったら、業者を安価で手配できるサービス「くらしのマーケット」で「防犯カメラ設置サービス」に依頼するといいでしょう。
おすすめグッズ3|窓用防犯ブザー・アラーム
窓用防犯ブザー・アラームを導入するのもオススメです。
窓をこじ開けられたり、ガラスが破壊されたりすると、その衝撃を検知してアラームが鳴ります。
ただし風の強い日に誤作動することもあるので、窓の割れる音や動作によって開けられる音だけを感知するタイプのものを選ぶようにしましょう。
一人暮らしの部屋に侵入されたらどうする?防犯対策Q&A
ここでは、一人暮らしでもし侵入犯罪の被害にあったらどうするかについてお答えします。
- 在宅時に侵入されたらどうする?
- 帰宅して被害に遭っていたらどうする?
Q. 在宅時に侵入されたらどうする?
侵入者と鉢合わせになったら、いちばん安全な対処法は、スマホをもってトイレに逃げ込み、ドアの鍵をかけることです。
トイレですかさず警察へ通報します。
こういうときを想定して、事前にトイレで電話がつながるか、電波状況を確認しておきましょう。
Q. 帰宅して被害に遭っていたらどうする?
「家に帰ったら部屋が荒らされてた…」
そんなときはまず警察に連絡しましょう。
そして荒らされた状態のまま、室内の物に触らないで警察の到着を待ちます。
警察に被害を見てもらい、被害届を出したら、警察にその後の対応を相談するとよいでしょう。
一人暮らしの防犯はホームセキュリティ加入も選択肢
「どんなに防犯対策をやってもやっぱり心配だ!」と思われたなら、ホームセキュリティへの加入も選択肢に入れておきましょう。
高額なイメージがありますが、月額千円台からのプランもありますよ。
ホームセキュリティ比較サイトから探せば、予算に合わせた警備会社が選べます。
一人暮らし賃貸の防犯対策 まとめ
今回は一人暮らしの自宅とその周辺でするべき防犯対策をお伝えしました。
カンタンにおさらいしましょう。
- 玄関ドアの防犯対策を完璧にする
- 窓から侵入されないようにする
- 部屋の外観をキレイに保つ
- 貴重品は金庫に入れる
- 毎日同じルートで帰宅しない
- 防犯ブザーを持つ
- 鍵の開け閉めに時間をかけない
- オートロックのドアから見知らぬ人と一緒に入らない
- 外出していると悟られないようにする
- 窓を開けっぱなしにしている
- ゴミ捨て時に鍵をかけていない
- 洗濯物を外干ししている
- 個人情報の含まれているゴミをそのまま捨てる
- 表札にフルネームを書いている
- SNSに自宅の周辺がわかる情報を投稿している
- セキュリティステッカー
- 防犯カメラ
- 窓用防犯ブザー・アラーム
この記事を参考にして、一人暮らしの毎日を安全・安心に楽しめるようになったらとてもうれしいです。
防犯は物理的に侵入されないようにすることと防犯意識の高さをアピールすることによりターゲットから外れること、この2点が重要となります。
ターゲットとなれば侵入を含め被害を回避することは困難と言えるでしょう。
如何に犯罪者のターゲットから外れるかが非常に重要になります。